小さな神たちの祭り 💽


f:id:okuxtuti:20220504045601j:image

震災の津波で突然大切な家族を失った主人公(千葉雄大)。あの日から8年、「生き残った自分だけが幸せになっていいのか?」と生きる事に迷い、葛藤を抱えながら毎日を過ごしていました。そんな中、ある不思議な体験を通して前向きに生きて行こうと決意します。このドラマは「大切な人への思い」、「亡くなった人からの思い」、「生き残った人の未来」を描くハートウォーミングな物語です。

−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−

自分がこのまま幸せになっていいのか?と葛藤をかかえながら

仙台の女性と知り合い結婚を考えるが、震災の度合いでわかりあえないところが実際にもあるんだろうなと切なくなりました。

f:id:okuxtuti:20220504050101j:image

死んだおじいちゃんがタクシーで死後楽しく過ごしている家族や

地域の人々へ案内してくれ、こっちも楽しくやっているから、そっちも楽しく生きろ!!自分の人生をしっかり生きろと2人にメッセージをくれたようですごく素敵なお話でした。

千葉くん、土村さん、そして家族を演じてた人たちがすごく素敵でした。現実的にこんな希望ありえないとは思いますが、こうだったらいいなと思う救われる作品でした。